FXで扱われる通貨の中で主に取引される通貨の特徴をご説明しましょう。・アメリカドル FXで取引される通貨にアメリカ合衆国の米ドルがあります。米ドルの通貨記号はUSDと表示されます。 米ドルは、世界中で使用される通貨として「為替市場の中心」とされる基準通貨的な存在です。値動等を予測する際の判断材料も他の国の通貨に比べると多いと言えます。また一般的に為替手数料も安い等からFX初心者にもお勧め出来る通貨といえます。 ・ユーロ FXで取引されている通貨に欧州連合のユーロがあります。通貨記号はEURで表示されます。 ユーロは、参加国で共通使用されている通貨で、EU加盟国だけにと止まらず、モナコやサンマリノ等でも使用されています。ユーロの特徴としては為替の値動きは大きくありませんが、「取引量が多く市場は安定傾向」にあると言えます。 ・スイスフラン FXで取引されている通貨にスイスのスイスフランがあります。通貨記号はCHFで表示されます。 スイスフランは現在まで、政治的な意味合いから「非難通貨」という認識がなされていました。スイスフランの金利は、お世辞にも高いとはいえず値動きの幅も小さいといえます。しかし、戦争等の際には安全な通貨として取引されていました。また、ユーロの影響をを受けやすく、ユーロが大きく変動した場合には要チェックの通貨です。・カナダドル FXで取引されている通貨にカナダのカナダドルがあります。通貨記号はCADで表示されます。 カナダドルは、ポンドや豪ドル並とは行きませんが、「日本の円と比較すると高金利」で、成長性が期待される安定した通貨として認識されています。また、カナダドルは、米ドルの影響を受けやすい傾向にあるので米ドルの変動には注意が必要です。 |