外国為替証拠金取引は当然ですが外貨を扱う金融商品です。海外旅行の経験の少ない方や経済に詳しくない方だと、通貨名は知っていても実際の円との相場の関係性など詳しくない方がほとんどはないでしょうか。やはり、外国為替証拠金取引をするのであれば、主だった外貨に関して知っておく必要があります。では主な外貨について紹介しましょう。 まずは、米ドル(USD)です。これはアメリカドルを示します。米ドルは世界の中心となる通貨で世界情勢が反映される通貨と言っても過言ではありません。外貨になじみの無い方でも、ニュースなどで良く触れられているので、大体の相場は分かるのではないでしょうか。相場はアメリカ国内の景気動向や金利の上下によって、円との相場が変わってきます。また、テロなどといった突発的要因も為替変動に大きく関係しますので、動向を知るためにはニュースなどにも敏感になっておく必要があるでしょう。 今後の一般的な予想としては、アメリカは金利を少しずつあげていくだろと見られています。そういった点から、ドル預金が勧められたりしているのです。 アメリカドルと並んで世界の基軸通貨になりつつあるのが、欧州連合などヨーロッパ圏で多く使われているユーロ(EUR)です。現時点では日本円がアメリカドルに次ぐ通貨であるという見方もありますが、ユーロは価値を軒並み上昇させています。ユーロが上昇する要因は、なんといってもヨーロッパの良い景気動向です。ヨーロッパの中での経済大国と言えばドイツです。このユーロはドイツマルクの代替といわれているので、ドイツの景気動向には特に注目したいところです。また、余裕があれば欧州中央銀行といった、主要銀行のニュースなどもチェックしておくのも良いでしょう。 |