FXを始める前に、外国為替について理解を深めることが必要と思います。そこで外国為替について少し調べて見ましょう。 外国為替市場は、とてもグローバルな市場で電話端末やウェブ上で海外との取引が自由に行える市場です。外国為替市場の参加者は、日銀・銀行・各種企業・ヘッジファンド・個人投資家等に至るまで多くの参加者があり、まさに国境を越えたグローバルな市場と言えます。これら多くの参加者の目的は、貿易・投資・投機・中央銀行が行う為替介入・外貨準備金の調整等の取引に分けられていますが、大部分の目的は投機であると言っても過言ではありません。 外国為替市場の大きな特徴として、株式市場における証券取引所のような市場が存在せず、取引形態としては、FXで言うところの相対取引になります。 外国為替の決済方法には、スポット(直物為替)と、フォワード(先物為替)の2種類があります。スポットとは、現時点での通貨の交換を行うことを意味し、フォワードとは、将来の時点での通貨の交換を行うことです。テレビのニュース番組等で報道されている為替レートとは、スポット(直物為替)レートのことを指していますので、一般的に為替レートという場合は、スポットレートのことであると考えて良いでしょう。 FXでは、外国の通貨を商品として考え、日本の流通通貨である円を用い、外国の通貨と売買を行います。そのことを外国為替と言い英語では、外国為替のことを「Foreign Exchange」と呼びます。この「Foreign Exchange」略して「Forex」「FX」となっています。 |