FXの世界では「レバレッジ」と呼ばれる普段聞き慣れないワードがあります。FXをネット上で検索してみると多数のサイトがヒットし、多くのFX関連サイトや投資家向けのサイトの中に「レバレッジ」と呼ばれるワードが頻繁に登場します。 ではこのレバレッジとは何を意味するワードなのでしょう? 経済の世界でも、この「レバレッジ」と呼ばれるワードを使用しますが、FXの世界と経済の世界ではこのワードに対する意味合いが少し違うようです。レバレッジは直訳すると「テコの力」という意味合いですが、この意味とも少し違います。ただワードの持つ元来の「テコの力」というイメージの部分は同じで、テコを用い小さな力で大きな物を持ち上げるように、小さな投資金額で大きな金額の取引をすることを「レバレッジを効かす」ともいいます。また、デリバティブの特徴の一つとして、通貨オプションならば、オプション料を払えばその額の何倍もの金額のポジションを持つことも可能です。もう少し分かりやすく説明すると、FXの世界でのレバレッジとは、元本=証拠金=保証金に対する投機的取引金額の倍率を表す用語として主に使用されています。 レバレッジとは、保証金に対する金額=総約定代金の倍率を表すワードとして使われています。レバレッジの倍率は1~40倍が主流といわれ、レバレッジの算出方法は以下のようになります。【レバレッジ算出方法】取引可能な最小単位あたりの取引額(総約定代金)÷最小取引単位あたりの担保=取引保証金額(レバレッジ) |